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女系の絆 女紋
『 女 紋 』 森本景一 著
A5版135頁 1,500円(税込)ご希望の方は「大宮華紋 森本」サイト内、『女紋』販売ページよりご注文頂けます。
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いつも楽しく勉強させていただいています。
さて、汗染みに素人の手入れがキケンなのは
よく分かりました。
ですが、汗をかくたびにお手入れに出すと思うと
かかる手間や費用が気になって
着ることがためらわれてしまいます。
それは、ひいてはきものの衰退にも
つながってしまうと思うのです
木綿やウールでない
格別な存在の絹物を
汗を気にせずに着てみたいのです。
あくまでも自己責任で
素人が自分で出来る
汗染みのお手入れがもしあれば
ぜひ教えてください。
よろしくおねがいします。
コメントありがとうございます。
汗ジミの箇所に細かい水霧をかけることが出来れば、ある程度汗を散らすことは可能です。
シミの部分を水で濡らし、別の乾いた布で押さえ、汗の成分を移動させるのです。
これで変色はある程度、くい止められます。
但し水滴が落ちるような霧では新たなシミになりますから要注意です。
摩擦は絶対禁物です! 生地がスレないように気をつけてくださいね。
予防対策としてはガード加工でしょう。
汗が蒸気として浸み込んでも、際付きは免れますからその分メリットですね。
今朝4時20分にコメントくださった方。
ブログ公開当時(2010年)、スパムコメントが多かったため、承認制にしておりました。
管理人が承認するまで、ブログには公開されないようになっていたのですが、解除致しました。
また何かありましたら、コメントいただけると嬉しいです。(^-^)